最近、出血や痛みを感じていたので、ずっと避けていた
アメリカでの歯医者に初めて行ってきました。
どんなことされるのか、もうドキドキ。。。。
到着すると、はずはやっぱり書類記入から。
保険はどこのものだとか、持病についてなどなど。
これに結構時間が掛かります・・・
そして、順番が回ってきて入室。
入っていきなり、助手さんみたいな人が
「レントゲンを取ります。」っときた。
言われるがままにレントゲンを撮られ、隣にあった椅子に座って
今度はカメラのようなものを口の中に入れて、左右上下、一通り撮られます。
自分の知ってる歯医者さんとは、プロセスが違うような・・・
なんか合理的っていうか、流石アメリカ??
そして、別室に連れて行かれて
「ドクターが来るまでしばらくお待ち下さい。」
っと言われて、しばらくの間放置。
あまりにも放置されてたんで、写真撮ってみました。(本当はダメかも。ww)
(後ろのスクリーンに見えるのが、僕の歯のデジタル写真達。笑)
すると、ドクターではないけど、ちょっとできそうなおばちゃんが登場。
ストツーのレベルで行くと、ドクターがサガットなら、この人は
バルログ。
「お口の掃除をしますねー。」っとバルログおばちゃん。
口を開けたら、カリカリ、がりがり、ウィンウィン掃除されていきます。
日本だったらある程度やったら、
「はい、お口濯いで下さいね~」
って言われるはずなのに、バルログ、気にせずどんどん掃除しまくっていく。。。。
たぶん、45分ぐらいバルログに口を開けっ放しにされ続け、
やっと終わると口周りをティッシュで拭いてくれた。ww
「さー、流石にうがいだー!!」っと椅子を起こしてもらうと、
左手側にあるはずの、水の入った紙コップがなーい!!(汗)
戸惑っている間にも、口の中に唾液がどんどんたまっていく・・・
「これ、これ、どうすんおー?」っとジェスチャーと共に伝えると、
「Open your mouth」っと言われ唾液を吸う機械でズボッと吸われた。www
えーーーうがいとかないのー!!??っと驚いたと同時に、
まぁ、ここアメリカの歯医者だし。っと妙に自分を納得させてました。。。
その後、ドクターサガットが登場し、歯を一本ずつ診断。
その後、
「虫歯が結構あって、治療が必要です。」っと非常に丁寧に説明をしてくれてました。。。
「治療にはかなりのお金が必要で、これから君の保険会社に連絡をとって、
どれほどの負担が適応されるのか確認してから、治療を行います。
3,4週間ほどかかるので、こちらからまたご連絡します。」
っとのこと・・・・
こんな手土産をもらって、帰ってきました。ww
でもなんかこの医療システム、大変。。。
今回の診断は、会社の保険がすべてカバーしてくれましたが、
保険がなかったことを思うとゾッとしたました。。。
異国の地で、医者にかかるってことの大変さを身に染みて感じた日でした。
保険について、もう少し勉強しよーっと。
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