先週末FLWで優勝した、Randal Tharp。彼が使っていたワームというのは、
Bitter's BaitのBFMというビーバータイプのワームでした。
日本では殆ど知られていないこのビッターズベイトですが、
実はここオーランド近郊で作られていて、あのフロリダ出身プロ・ジムビッターの兄弟が始めたメーカーなのです。
オーランドの北に、Bitter's Bait & Tackleというお店があり、ここにいけば、
Bitter's Baitsの全モデル全カラーを買うことができます。
オーランドでは貴重なプロショップで、置いてるルアーも良いとこ揃えてます。
オススメ!!
Bitter's Bait & Tackle https://www.bittersbaitandtackle.com
165 US Highway 17-92
Longwood, FL 32750
このビッターズベイト。パッケージをご覧のとおり、
どのワームでも2パック買うと$5.00という格安ワーム!
しかし、そのクォリティーは決して悪くなく、この辺りのタックルショップには
必ずと言っていいほど置いてあります。
ただ、オリジナルなデザインを持っているというよりも、
人気のあるワームを、少しいじったものを作っている感じです。
そして、これがそのウィニングワームとなったBFMのアップ写真。
まさにスィートビーバーを少しいじったワーム。笑
スィートビーバーと比べると、大きく違う点は3点。
1.ボディーは薄めで横のリブがなく、カバーのすり抜けがいい。
2.テールのシェイプ。数ミリ小さい。
3.マテリアルが柔らかめ。
どうして優勝したランドールさんがこのワームを使い続けたのかは、
ご本人に聞かないとわかりませんが、何かもっと深い理由があるのかもしれません。
僕自身は、この小さいモデルは結構使うのですが、このサイズは
使い込んでいないのでこれから試してみたいと思います1
ってか、実は単に安いからだったりして・・・www
さてさて、話は変わって本日、
アメリカンバスショップさんの連載コラム、
GET the BITEが更新されました。
前回に続き、
BASS Open初戦のプラから試合までの内容!!
なかなか掴みきれなかったプラ、試合ではエリートプロとバッティングしながら、
パターンを絞って行く過程や、同じエリアにいながらも優勝者とは
正反対の結果になってしまった理由などを書いてみました。
GET the BITEの記事はこちらから!!
http://www.american-bass-shop.com/kitajima_blog/
(Twitterやってます!!(@kazukitaji)左端のブログパーツからもつぶやきが見れます。 )
スポンサー様です!!
アメリカルアーの在庫6000種!!
あなたが探していたアメリカンルアーが
きっと見つかる!入手困難なルアーも!!
私の連載コラム・GET the BITEもあります!
アメリカンバスショップ!!
ゴッドハンドと呼ばれる手から生まれるルアー。 そんなルアーが別世界を広げてくれます!
ニシネルアーワークス!!
今かなり熱いフィッシングブランド。 バスから海のルアーやバッグ、小物類も!!
ジークラック!!