先週末の試合では、最後の最後にフリッピングで追い上げましたが、
惜しくも入賞までは、0.06lb届かず・・・
そのときのフリッピングのパターンは、2.5ft、約70cmのシャローにある
キシミーグラスとリーズの交わるところを釣るというものでした。
この時期は、ブルーギルやテラピアの産卵が絡んで、シャローに居残る個体も多く、
入れば食うことが多いです。よってバイトもリアクションで食ってくることが多く、昨日の動画3匹目はまさにそうでした。
70cmのシャローでもあえて3/4ozという重めのシンカーを使うことにより、
リアクションを狙います。アクションも、縦に大きく動かして、フォールで食わせる場を作っています。
(カラーは、ブルーギルをイメージしたチャートにブルーのワーム。)
ここで大事なのは、
アシやグラスに絡めて落とし込むこと。
そうすることによって、真っ直ぐ落ちて、アクションをつけたときも大きく移動させることなく縦のアクションを出せます。それに、フォールスピードも若干遅くなり、食わせる間もできるわけです。
フッキングは思い切りかましますが、その後は無理をしないことが大事。
ここで無理をすると、昨日の2番目の動画のように、リーズに引っかかりサヨウナラ~。
だから、グラスにスタックしたと思えば、無理せず取りに行くことです。
でも、フッキングはガツンとかましたいので、ファイナルディメンションの176MHPF必須です。
デカバスほど、落とした瞬間アシをグラっと寄らして突撃してきます。
これは、本当に心臓バクバクもんです。お試しを~!
(フロリダでのガイド釣行承っております。
お問い合わせは、kazuki.kitajima@yahoo.comまで!
Twitterもやってます。@kazukitaji。 )
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