ここ最近活躍してるトップウォーター、
The One。
ペイチェックベイトが作っている、約14.5cmもあるビッグトップウォーターベイト。
ご存知の通り、元祖はこちらのコットンコーデル、ペンシルポッパー。
ヒロ内藤さんの
DVD、The Answerでロクマルが飛び出たシーンが思い浮かびます。
(小さく見えますが、実際はほぼ同じサイズです。)
僕が、このルアーの使い方を覚えたのは、マイアミでの海釣り。
ペンシルポッパーを陸っぱりでロングキャストし、キャナルでGTもどきのジャックを釣りまくっていました。
こいつのスプラッシュ音、ラトル音、首振りから来る集魚力と、
どこまでも飛んでいくキャスタビリティーは、伝説的ルアーです。
もちろん、同じフィッシュイーターであるバスにも効くのは当たりまえ。
ルアーはでかくても、この集魚力はどんなディープからでも魚を
トップに出せる気がします。
The Oneは、このペンシルポッパーを改良したものですが、
やはりいいところは、3つのフック。
かなりフッキング率が上がり、このアイデザインによって、
フック同士の絡みもないです。
カップ形状とボディーデザインの違いから、ペンシルポッパーは、
なるべく一点でゆっくり誘いたいときに。
The Oneは、早めのアクションを混ぜたいときに使います。
どちらにせよ、大事なのは
タックルセッティング。
ラインは、
30ポンドのPE+30-40lbのナイロンで決まり。
PEラインにすることで、このどでかいルアーに振られるのではなく、
こっちからルアーの動きを支配することができます。
これ絶対です。
あとは、強弱をつけて操ってやれば、下からどかーんっとやってきます。
お試しあれ~。
(フロリダでのガイド釣行承っております。
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